富山市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会 (第4日目) 本文
今後、巡回指導等をより充実したものとするためにも、議員御指摘のとおり、人材の確保は課題であると認識しておりますので、市といたしましては、こども発達支援室において実施をしております「事業所のネットワークづくり事業」を通じて研修や情報交換を行うことで、まずは人材の確保に努めてまいりたいと考えております。
今後、巡回指導等をより充実したものとするためにも、議員御指摘のとおり、人材の確保は課題であると認識しておりますので、市といたしましては、こども発達支援室において実施をしております「事業所のネットワークづくり事業」を通じて研修や情報交換を行うことで、まずは人材の確保に努めてまいりたいと考えております。
富山市では、こども発達支援室を設置され、医療、保健、福祉、教育、労働等の関係機関や団体等のネットワークを強化し、障害児が生涯にわたり地域で安心して生活できるよう、ライフステージに応じた切れ目ない支援を行う事業者のネットワークづくり事業などが盛り込まれ、その成果を心から期待しておるところであります。
保護者に対し、相談に応じ、情報提供、権利擁護などの必要な支援を行う発達障害児相談支援事業、4つ目には、成長や発達の気になる乳幼児を持つ保護者からの相談を受け、早期かつ専門的な支援を行う乳幼児発達支援相談事業、5つ目には、医療、保健、福祉、教育、労働等の関係機関や団体等のネットワークを強化し、障害児が生涯にわたり安心して地域で生活できるよう、ライフステージに応じた切れ目ない支援を行う、事業者のネットワークづくり事業
〔民生部次長 吉居富美子君登壇〕 ◎民生部次長(吉居富美子君) 私の方からは、生きがいのネットワークづくり事業の推進についてお答えさせていただきます。
こういう考え方も今度の総合計画の中に「ふるさと再発見事業」とか、あるいは全国的な「人ネットワークづくり事業」などという形で、いろんな形で盛り込まれておりまして、大変うれしく思っている次第でございます。 次に、市の独自性について申し上げたいと思います。